「(すごく読みたくて買った本でも)全然読まない。読めない。
だれか音読してくれたらいいのに」。。。と、ず~っと思ってました。
(今は音読ソフトや音声本も出てて、多種多様になってきましたが)
こうも読めないのは何故か?...と自分でも不思議なくらいでしたが
ある方から言われてその謎が解けて、超~っ~納得。
どうやら私は、ミミ:耳族(巫女系)なんだそうです。
耳から情報を得るタイプで、固定化された目に見える文字情報より、
音の振動を通じて、そこから言葉の真意や情報を掴みたいらしい。
道~理~で、直接会場に行く(セミナーや講演)のが好きなはず。
伝えたい真意を音の振動とその場の波動を通じて直接感じ取れて
ある意味、文字情報より沢山の深い情報が得られるから。
(そもそも、古代日本では敢えて文字を使わず口伝にしてたのは。。。
・・・って!ここを書くと蛇足どころか、講座になるくらい長くて
深い情報なので、ご興味あればお申し出くださいませ。)
以上、私がそうだ=個性なだけで、耳から情報を得た方がいいとは
全然!思ってませんし言ってません...ので“ひとりごと”です。
そうとはいえ、、、買ったまま手つかずの本が山ほどあるし、
ただ「ミミ族」で片づけるのは偏ってるし、単なる理由付けだから
「せめて買った本くらいは読みたい」と自分でも願います。
どうせ読むときは、音読くらいのスピード(というか声に出して
ないだけで頭の中で音読してる)だから、自分で録音する?
いやいや、それでは固定化された情報のままだから満足できないし、
せっかちな私は、自分で自分の読むスピードに「遅いわっ!」と
きっと強めに自らツッコむことでしょう。。。(笑)
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