2017年 09月 05日
つれづる・・・285
自分の中の「価値観」・・・っていろいろあるし、漠然としてるけど、
「なににお金を払ってるか」が一番わかりやすい。
(ここでは「有限」という前提がある場合のお話として)
自分で動かせるお金の中で、これには払うけど、これには払わない。。。
つまり払う価値が「ある」のと「ない」ということを決めてるわけだから、
自分の価値観を再確認するのにはわかりやすい。
言ってしまえば、、、「お金がない」のではなくて「これに払うお金はない」
(という価値観を持ってる)ってことなわけね。
なにかには払ってるわけだから。
それが人それぞれ違ってるってだけで、「価値がある」というレッテルを
貼ってるのは自分なだけで、その物事自体は、もともと全てが同価値で、
優劣もないし、正解もない。。。主観で価値と優先順位をつけてるだけ。
だから、なにかをしようとして「お金がないから」と諦めようとしたとき
「価値があると思えないからしない」と自覚すると、なんだか主導権が
戻ってくる感じがするし、「諦めた」という感覚もかなり薄くなる。
なにかを「諦めた」としたら、その物事に加えて、“自己価値”までも
自分で低くしてしまってることが多いから、あくまでも「自分で決めた」
・「選択権や主導権は自分にある」というスタンスって大事ね。
※「お金」がわかりやすいので例にしましたが、これを時間や人・環境に
置き換えてみても同じなので、ご自身がシックリくるものでどうぞ。
置き換えてみても同じなので、ご自身がシックリくるものでどうぞ。
.
by ecola
| 2017-09-05 14:37
| つれづる
|
Trackback
|
Comments(0)