2016年 12月 27日
つれづる・・・256
「わかる」ということは、わかる要素を持ってるからこそ起こる。
例えば、数式や文字は記号・模様の羅列だし、言葉は単なる音...でしょ?
あらかじめその要素=パズルのピースを持ってないとわからない(意味を持たない)。
自分で持ってるから「あ!(ハマった!)」=わかった!ってなるわけで。
はじめからピースは、すべて備えているのに、、、
「持っていない」=足りないと勘違いして、人に聞いたり、何かを学んだりして
ついついピース集めをしたくなる。
でも実はそのパズルの完成形もちゃんと知ってて、バラバラにして遊んでるだけ。
さらには、個別=個人で遊んでいるようだけど、実は全体の一部として遊んでる。
(・・・というか、全体が三次元立体パズルで遊んでる)
(・・・というか、全体が三次元立体パズルで遊んでる)
つまりは、すでに、すべての要素を私たち全員が持っている。
・・・ってことは、「わかる」=「すべての要素を持ってると気づく」
・・・さらには、「わかる」=「わかってることを思い出す」プロセスなんだ。
・・・その思い出すプロセスが楽しいのね。
う~ん。。。言いたいことに文章がついてこないし、長くなりそうので、、、
続きはまたつれづれつづります。
続きはまたつれづれつづります。
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by ecola
| 2016-12-27 12:44
| つれづる
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